アメリカ・ニューヨーク直輸入のハーキマー水晶です。
ハーキマー特有の透明度と強い輝きを持っています。
サイズ: 21.0×19.0×11.0mm
重 量: 3.9g=19.5カラット
グレード: 小コレクターズグレード・レア
まるで砂糖菓子・ザラメ細工のような「ホワイトドリュ」から育った、とても可愛いファントム入りの結晶が幾つも生えています。
こんなに激可愛い存在のドリュは、過去にも数少なく(確か3つだったかな)…現地で探してもなかなか出てきません。
結晶の透明度・シャープなエッジと平滑度の高さ・米粒ほどの濃い色のハッキリしたファントム・結晶ウラの状態、どれをとってもここまで綺麗なのは稀です。
◆コレクションから出品します。
全体を合わせても…小振りで小さいのですが、この存在感は『宝石箱』から出てきたように…とても可愛いらしいです。
ドリュは、1粒1粒が、ちゃんとハーキマー。
※現地でもコレクションアイテムとなっています。
「ホワイトドリュ」とは言えども、スモーキーのような若干薄い色合いです。
そこから、透明な結晶が育っています。
ドリュの形成は、ハ−キマーの母岩(マトリックス)自体が晶洞となって、その先端 に出来た結晶の集まりです。
ドリュ自体は、ハーキマーの「クラスター浄化」にも良いと思います。
※小さいドリュなので、結晶の上に置いて下さい。
ぜひ、コレクションとして、可愛がって下さいね。
★ドリュ・ドリューズィ:ハーキマーダイヤモンドは岩のくぼみに形成されますが、その時結晶の周りに出来る微小の結晶の群晶が『ドリュ』です。
大抵は母岩の表面の石英質に直接生えるように形成され、シングルターミネイト(片錐)の針の山状態です。
砂糖のザラメのような白っぽい薄茶色の「ホワイト・ドリュ」と、より小さい粒の黒いビロードのような「ブラック・ドリュ」とがあります。
語源は、ヨーロッパのアルプス。フランス側にある「シャモニー」の『DRUS』針峰群から来ています。
撥音は、固有名詞なので「ドリュ」です。(フランス語なのでSは撥音せず。)
DRUSYだと「ドリューズィ」になります。(これは英語。)
※和名は、『針峰群晶』…とでも呼びましょうか。
※ハーキマーダイヤモンドのグレードとクリスタル用語解説を、ご用意してあります。
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※当ショップの画像は、イメージを損ねる事がないよう原物のそのままを撮影しております。その為「サイズ」以外一切加工しておりません。照明も太陽光のみです。(画像の写
りが悪くてすみません。実物はもっと綺麗ですよ。)
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